写真や動画、撮影テクニックや現像、機材の紹介、東海地方の撮影スポットの紹介など、カメラに関するありとあらゆるネタを更新しています。
今回は、撮影スポットの紹介です。
愛知県名古屋市の名古屋港で開催された「ISOGAI花火劇場in名古屋港」で花火の写真を撮影してきました。
目次
ISOGAI花火劇場in名古屋港の紹介
毎年クリスマスシーズンに行われる花火大会で、冬の花火大会では全国トップクラスです。有料の観覧席がありますが、チケットが購入できませんでした。無料で観覧できる場所は多いのが幸いです。
冬花火の長所と短所
冬花火の魅力
- 空気が澄んでいて綺麗
- 天気が崩れにくい
- 日没が早い
午前中まで雪が降っていて高速道路も封鎖されていましたが、午後から天気が回復し撮影環境としては最高でした。
夏はゲリラ豪雨や台風があり、いつもハラハラさせられますが、冬の太平洋側沿岸は天候に恵まれやすいです。
日没が早く18時30分開演です。夏の花火大会では19時30分以降でしょう。
冬花火の辛いところ
- とにかく寒い
今年は特に寒かったので、防寒対策しないと風邪ひきます。ダウンジャケットにニット帽、手袋も欲しいレベルです。
今回の撮影条件
今回は、標準ズーム、三脚とレリーズを用意しました。
花火大会では、カメラはもちろん、三脚とレリーズは必須です。
項目 | 設定 | 備考 |
---|---|---|
レンズ | 24-70ミリ | |
撮影モード | マニュアルモード | |
シャッタースピード | バルブ | シャッタースピードを自由に決める設定です。 |
F値 | f10〜13 | |
ISO | 100 |
撮影スポットおすすめ度
項目 | 評価 |
---|---|
場所 | 電車があるが混雑。車で行きたいが。 |
駐車場 | 有料駐車場があるが非常に混雑。 |
人気 | 非常に人気。 |
食事 | 早めに済ませたほうが良い。 |
SNS映え度 | 間違いありません。 |
総合評価 | 非常に満足します。 |
今回のベストショット
花火撮影はどこに上がるかわからないので運もあります。事前に下調べや準備をしておくと確率が高くなると思います。
感想