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名古屋港水族館とは
名古屋港水族館を簡単に説明しますと、東海地方最大の水族館でその名のとおり名古屋港の近くにあります。館内は北館と南館に分かれています。北館にはメインプールがあり、イルカのパフォーマンスが見れます。南館は深海ギャラリーやクラゲなごりうむ、ウミガメの水槽などがあり、中でも黒潮大水槽のイワシのトルネードは圧巻です。ペンギンやウミガメのイベントもありましたが、今回はイルカのパフオーマンスを中心に撮影しました。
メインプール
イルカの撮影
- シャッタースピード優先 1/1,000秒
- ISOオート
- f値 f/4.5〜5.6
- 焦点距離 28mm〜200mm
クラゲ
- 絞り優先 f/1.4
- ISO800
- シャッタースピード 1/640秒
- 焦点距離 24mm
ペンギン
- 絞り優先 f/2.8
- ISOオート
- シャッタースピード 1/640秒
- 焦点距離 24mm
チンアナゴ
- 絞り優先 f/2.8
- ISO800
- シャッタースピード 1/640秒
- 焦点距離 24mm
イワシ
- シャッター優先 1/60秒
- ISO200
- 絞り f/3.2
- 焦点距離 24mm
ウミガメ
- シャッター優先 1/50秒
- ISO100
- f値 f/1.4
- 焦点距離 24mm
エイ
- 絞り優先 f/3.5
- ISO400
- シャッタースピード 1/1,600秒
- 焦点距離 24mm
撮影後の感想
イルカは動きが速く、水中から勢いよく飛び出してくるので、撮影が非常に難しかったです。シャッタースピーは1/1,000秒以上ならイルカを静止できます。屋外と屋内では明るさが違うため、ISO感度の設定は重要です。今回はイルカのパフォーマンスメインでしたが、次回は時間帯が同時刻で見れなかったイワシのトルネードを撮影したいと思います。
感想